出雲そばの最古の文書記録について、そば処・喜多縁 店主 岡 嵩裕氏
からの情報提供です。
 
 
「出雲そばの起源」
 
養老6年(722年・奈良時代)、元正天皇がそばを国の食糧対策の一環として取り上げたことにより、
出雲地方でもそばの栽培が始まったようですが、本格的にこの地方にそば文化が根付いたのは江戸時代になってからといわれています。
松江藩を治めていた堀尾氏に嗣子がなかったことから、京極氏、松平氏と入封されました。
松平直政公が入封された際、信州松本からそば職人を連れてきたのが、出雲そばの始まりといわれています。

昔のそばの食べ方は、今のような麺の状態ではなく、そばを団子状にして(今のそばがきのようにして)食べられていたようです。
松平直政公が入封された頃からは、そばが今の細長い麺状(そば切り)になったといわれています。

江戸時代前半の寛文6年(1666年)、出雲そばがそば切りとして食べられていたことを示す文献(出雲大社神職の日記)が発見されました。
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https://www.sankei.com/west/news/151212/wst1512120029-n1.html

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